ひまわり迷路 作成者の方々にインタビュー【ダ・ヴィンチ祭】
ダ・ヴィンチ祭の名物企画である「ひまわり迷路」。毎年学内で迷路の図案を募集し、採用された図案で迷路を作成しています。
今回「ひまわり迷路」を作成しているひまわりサークルの方々と高大連携授業で参加している高校生にお話を聞いてきました。
Q ひまわりサークルに関して教えてください
ひまわりサークルは約40名程で活動を行っており、生物学科だけでなく、様々な学科の人が所属しています。
活動頻度は週に2回行い、ひまわり迷路の作成だけでなく、校内の畑で野菜の栽培も行っています。
Q いつ頃からひまわり迷路の作成を行っていたのですか?
ひまわり迷路の作成は5月から行い、先日ほぼ作業が終了しました。迷路の形は「ビーチパラソル」で、参加していただいた方に、咲いているひまわりをプレゼントする予定です。
Q ひまわり迷路を図案通りに再現する秘訣はなんですか?
チームワークだと思います。みんなで声を出し合って図案通りに作成できるように、指示を出し合って迷路を作成することです。
Q ひまわりサークルの活動でやりがいを感じる時ってどんな時ですか?
自分たちが種を植えたひまわりが育っていき、迷路に参加する子供達が喜んでいる姿を見た時にやってよかったと感じます。
Q 最後に参加される方に一言お願いします。
今年は天気の影響かあまりひまわりは咲いていませんが、家族や友達で来ていただき、楽しんでいただければいいと思います。
ひまわりサークルが作ったダ・ヴィンチ祭名物企画「ひまわり迷路」。子供から大人まで楽しめる企画なので、ダ・ヴィンチ祭に訪れた際には足を運んでみてはいかがでしょうか。
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