立ち入り禁止前の新校舎を撮ってきた
新学期も始まり、大学の講義を一通り受けたところでしょうか。
新型コロナウイルスの影響で、新校舎に入った人は少ないのではないでしょうか。
ですが、私は立入禁止になる前の新校舎の写真を撮っていました!!!
ということで、新校舎レビューをしたいと思います。
最初に撮ったのは環境棟近くからの景色です。
建物の外観は富山県のアルミが使われており、シャープな表情がかっこいいですね。
イメージ図によると環境棟も取り壊されて、ここが正面になるのだと思います。
入り口に行くと何か掲示してありました。
新校舎は免震建物だそうです。
県外から来た1年生はまだ聞いたことないと思いますが、富山県民の中では「立山」(富山県にある3000m級の山)はあらゆる災害から県民を守ってくれるという神話が有名です。富山県に4年いれば一度は聞くと思います。
何かにつけて「立山」が浮かぶようになったら、もう立派な富山県民です。
建物の中に入ってみました。
一階は開放感がある吹き抜けが出迎えてくれます。
階段で2階に上がってみました。柵がガラスになっているので、ガラスの反射でキラキラした印象です。
私が行ったときは講義室には鍵がかかっていましたが、外から撮ってみました。
新しいトイレも見てきました。
白と黒を基調とした清潔感あるトイレでした。
大事に使いたいですね。
3階から上は各科の研究室が続きます。
次に9階の景色を見に行きました。
エレベーターは全部で4つありました。
3つ並んだエレベーターとか、富山県ではなかなかお目にかかれない!!!
9階につきました。
9階で見たかったのは、特別会議室からの景色です。
扉も3つあって重厚な作りです。
特別会議室の中は全体がガラスで、県立大学周辺が一望できます。
夜景も良かったです!
最後に太閤池周辺にも行ってきました。
まだ整備中のようでしたが、桜も咲いていて散歩をするにはぴったりでした。
今回撮ってきた写真はこれで全部です。
まだ、見ていない場所もあるのでまた大学に行けるようになったら、更新できたらいいなと思います。
まだまだ先は見えませんが、辛抱強く過ごしていきましょう。
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