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今回らぼめぐり第二弾として、環境工学科の研究室である星川研究室にインタビューしてきました。

星川先生は主に測量学の研究を行っており、ある地形に何が埋まっているのか、その地形からどんなリスクが想定されるか分析を行っています。他にその土地がどのように利用されるか計画体系を考えることも行っており、学術的にはまだ評価されていないので大変であると話してくださいました。

学生がどんな研究を行っているか質問したところ「町の景観に関して」、「耕作放棄の原因を統計的に行う研究」など測量されたデータを利用している研究が多いそうです。

どんな学生が星川研究室に向いているか聞いたところ

「自分のやりたいことが決まっている学生」だそうです。

自分のやりたいことを決めていないと研究室に所属してから苦労すると先生は語っていました。

測量されたデータから研究を行いたい学生や、興味がある学生は研究室に足を運んではいかかでしょうか?