ホワイトデーを言い訳にした人体実験
バレンタインデーにチョコを貰えなかった自分には、ホワイトデーは関係のない日になる予定だ。しかし気になることがあったので、ホワイトデーを言い訳に作ってみることにしました。
それは、「塩と砂糖を間違えちゃったクッキー」である。
ドジな女の子がそのクッキーを作る姿を皆さん1度は漫画やアニメで見たことがあるはずだ。クッキーの作り方を知っている人は分かっていると思うが材料の約5分の1が砂糖なのであるため、かなり危険な食べ物ができるのは予想がついている。しかし自分の興味が勝ってしまったのでそのクッキーを作ってしまいました。
完成したものが上の写真で、左の列の少し白っぽいのが例のクッキーで他は普通のクッキーです。見た目やにおいはほとんど変わらないため、何も知らない人に渡したらなんの疑いもなく食べてもらえると思ったので、自分が食べるだけでなく色々な人に食べてもらって反応を見る人体実験を行うことにしました。
自分の感想としては一口目は塩気のあるマフィンかなと拍子抜けしたが、噛めば噛むほどに塩気が強くなり、最終的には塩の塊に変わり果ててました。クッキーを食べさせる人のために500mlのお茶を用意することを決意させるほどの衝撃的な不味さでした。
口の中の水分を全部奪われると悶絶した後輩、人間の食べる食べ物じゃないといいながら渡した500mlのお茶のほとんどを飲んだ同級生、食べた瞬間微妙な表情を浮かべ自らの味覚を疑う先輩などの人それぞれの反応を見ることができて、なかなかに面白かったです。
皆さんも是非やってみてくださいととは言えませんが、こんなクッキーを食べさせられても笑って許してくれる人がいるのならば、1度やってみるのもいいかもしれませんね。オススメはしませんが。
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