こんにちは、試験期間真っ只中ですね。

ところでみなさんは大学附属図書館を利用していますか？

筆者は試験期間になって、より頻繁に出入りするようになりました。

試験期間は閉館時間が通常期間より1時間延長されて20時まで開いています。

これらの日程は富山県立大学附属図書館ホームページのカレンダーで確認できます。

また、夏休み直前ということで現在貸出期間を延長しています。

今、本を借りると返却期限は10月3日(月)になります。

SF(サイエンス・フィクション/サイエンス・ファンタジー)やFT(ファンタジー)をたまに嗜む文学ボーイな自分としては少し寂しいですが、このような文学書についてはあまり期待できないかもしれません。

しかし、自分が最も恩恵を受けているのは技術参考書です。

これは僕が夏休み中に読もうと思っている本です。

電子関係の知識にすごく疎いので読もうと思いました。

なお、Raspberry Piの本は6月に入ったばかりのようです。

書店で買うとかなり高額であるこのような技術参考書がこの期間に大学図書館で借りることができれば、10冊まで、しかも無料で夏休み中借りられるので熟読も容易でしょう。

ちなみに今借りてる本の値段を簡単に計算したところ、税抜価格で9000円になりました。

工学部が中心の大学なのでこのような工学に関する専門書が多く取り揃えられています。

分野によりますが、かなり高度な書物も蔵書されているようです。

延長期間は博士課程後期の学生は7月14日(木)から9月3日(土)まで

その他の学生は7月30日(土)から9月9日(金)までです。

これらの情報は富山県立大学附属図書館のホームページで参照することができます。

大学生の夏休みは高校生たちよりも長いです。是非この夏、付属図書館の本を借りて読み、興味のある分野への知識を伸ばしてみてはいかがでしょうか？